遠く離れてしまっても ココロはいつもそばにいるよ。 パンドラの箱の中に 最後に残った“希望”を胸に。 またいつか笑って逢お。

台風が来る直前の まだ青かった椛たち。 あれから強風にあおられ 大粒の雨に打たれ ずぶ濡れになったよ。 “元気かなぁ･･･” ほら、もうすぐ キミの大好きな季節が来るよ。

“おぼつかなく思ひつめたること、すこしはるかさむ” （気が気でなく思い思いしてきたこの胸の想いを、 あなたに打ち明けて晴らしたいと思います。） 名前の由来はこの「伊勢物語」の一節から名付けられたそうです。 “心を晴れ晴れとさせる”って とってもいい…

高さ15メートルの滝。 岩肌をなでるように優しく流れて 小さな滝つぼに滑り落ちていました。 どこからやってきて どこへ流れてゆくのかな。 そこは地図にない場所。

夏休みのある日、 駐車場のタイヤの間に敷かれた狭い芝生に 置かれていた物体。 こんな所でティーアップするなんて！ しかも50㎝間隔で4か所も？ と困惑していました。 よくよく見ると･･･ キノコ？ いろんなサイトで調べました。 傘が開く前にマッシュルーム…

去年見つけた 名も知らない二本の木は 強い風が吹きつけるこの場所で 支え合って 寄り添って しっかりと立っていました。 勝手に名付けた“ハートの木”。 ここから見える 夕陽や月や満天の星空を これからもキミと 一緒に眺めていたいよ。

24時間テレビ 今年のテーマは小さなキセキ、大きなキセキ。 キセキは起こるものじゃなくて起こすもの。 心から思った “少女の夢が叶いますように ･･･”

岐路にたったとき 路に迷ったとき 小さな小道や ただの交差点で 日々いろんな選択をしている “キミの理想とする未来はこっちだよ” そんなふうに 未来の自分が 手招きしてくれたらいいのにな。 それじゃ、つまらない？ でも不安なのは嫌だよ･･･。

陽が傾いて 辺り一面がオレンジ色に変わった。 夜の帳が下りるまで あと少しだけここにいたかったな。

梅雨の合間の暑かった日 浜辺には涼しい風が吹き なんとも心地がいい。 何か月ぶりかな？ 眩しくって 真正面から見られなかったよ。

あっという間に 今年も半分終わりです。 日頃の感謝と ねぎらいの気持ちを込めて。

地上へ出てたった２週間 出会うために美しい光を放つホタル。 １か月前に見た彼らは 無事に次の世代へと 命のバトンタッチをしたのかな。 来年も再来年も逢えるように この環境を守ってほしいです。 素敵な夏の夜をありがとう。

田植えの季節になると ふと思い出す美しい田園風景。 その景色がもたらした一期一会。 長年の技術と勘で合わせた光と時間は どんな仕上がりでしたか？ あの日出会った老夫婦が 今でもお元気でいてくれますように。