Flower
お花の写真を撮ると キミの名前が知りたくなって 花言葉が知りたくなって それがとってもステキな花言葉だったら もっともっと好きになるんだよ。 もしも悲しい花言葉なら ここには載せないでおくの。 だって私まで 淋しくなってしまうから。 一文字違うだけ…
余裕で背丈を超える 芒の高原を歩いていました。 迷わないように 前を見て、上を見て歩いていました。 素通りしていく人の波から外れて ふと見た足元には ひと粒数ミリのピンクの花。 ・・・実はまだ蕾だったんだね。 そのちっちゃな蕾から どんな花を咲かせる…
少しだけ 肩を貸してほしい。 言葉はいらないから ただ一緒にいてほしいよ。 時々 どうしようもなく弱虫になった ココロの声が聞こえてくる。 けれど 強がる私はきっとこう言うの “大丈夫だよ”ってね。
太陽の光を いっぱい浴びている笑顔。 太陽を追いかけてる 健気な後ろ姿。 キミの想いが 大好きな太陽に届きますように・・・。
お隣の花も そのお隣も すっかり色褪せていました。 今年は諦めていたけれど 真っ赤に咲くキミに逢えてよかったよ。 今日まで待っていてくれて 本当にありがとう。 自分の視力に自信がなくて 今までこの距離のピントは すべてオートでした。 今日はとても風…
青い海を見下ろす山頂に 二輪仲良く咲いていました。 和服が似合いそうな 和風が好きそうな 桔梗の花。 この場所で 大きな花を咲かせた時に 素敵な花言葉を持つキミに 出逢えたことが とても嬉しかったんだ。
あてもなく 車を走らせていた。 可愛いキミを 一目見たいと強く想っていたよ。 偶然立寄った場所で 突然願いが叶ったの。 変わらないものを 見つけることができた とっても幸せな休日の午後。
キミは逢いに来てくれるかな。 夕陽色に負けないくらいの マンダリンオレンジ色をした 花を咲かせたら たくさんお話しできるかな。 平気な顔しているけれど ホントはちょっぴり寂しいんだ ・・・なんて 言わないけどね 言えないけどね。 黄花秋桜が抱く幼い恋心…
コスモスの語源はギリシャ語のkosmos 『美しさ、調和、宇宙』を意味していて 星がきれいにそろう宇宙のことも cosmosというのだそう。 一緒に星空、見れたらいいね。 今年もまた逢いに行くから 待っていて。
まだ頑張って咲いている紫陽花がいた。 すべてのものが ほんのり色づく時間帯に 誰にも見向きもされない 季節外れの紫陽花。 葉っぱや 花びらが ボロボロになっても 一生懸命夕陽を浴びて 最後まで輝こうとしている。 そんな姿が とても美しかったよ。
夏の終わりを感じる夕暮れ まだこんなにも 百日紅の蕾がありました。 夏に咲かせる花なのに 今はまだ その時じゃないことを 感じていたのかな。
今朝のテレビの星占いがそう言っていた。 めずらしく 毎日変わる星占いが こんなにも気になるなんて・・・。
季節が変わっていく中で 順番に刈り取られてゆくラベンダー。 咲き終えた花たちが抱えているたくさんの夢。 次はどんな景色が見えるのかな? 誰に見てもらえるのかな? またキミに逢えるといいな 10ヶ月後を夢みて、 ゆっくり眠りにつくことにします。 不思…
私の身長をはるかに超えた所から 見下ろすように咲いていた 大きなアザミの花。 この花が撮れたのは 花の重みに耐えられずに 1本だけ地を這うように伸びていたから。 刺々しい花や葉から そんなにたくさん“触れないで”オーラを出してたら 誰もこれ以上近づ…
まん丸な雨粒たちが ランタナの上でひとやすみ。 空から舞い降りてきた 新しい仲間たちと 協力しあってひとつになったよ。 雨の日だけに現れる 小さな花の大きな宝石、みぃつけた^^
紫陽花にココロ奪われている間に ラベンダーの満開の時期を 見逃してしまったよ。 気づくのが遅かった・・・ ごめんね。 花の跡には 雨の涙が流れていました。
紫陽花に初恋したのは去年のこと。 細いほそ~い路地を上ったところに あじさい寺がありました。 しとしと降る雨の中で輝く 斜面を飾る紫陽花たち。 今年も行こうと思ったけれど あの細い道を渡る自信がなくてやめました。 初めて通る道だったけど ちっとも…
いつも太陽ばかり見て 両手を大きく広げて 身体中で陽の光を感じてるんだね。 もしも私が太陽になれたら いつもその笑顔を 見ることができるのかな? 雨の降る日は 花びらが落ちてしまわぬように その大きな葉っぱに 守ってもらってね。
去年一目惚れしたスノーフレーク。 あれから1年、 あっという間に時は過ぎ そして 紫陽花の季節もそろそろ終わり。 今年もまた 私の心を見事に魅了してくれましたね。
『約束通り、早起きをして逢いにきたよ』 昨日と同じアングルの蓮の花です。 そこは夕方の光景とはまるで違う 華やかな空間に変わっていました。 そんな誰もいない蓮池で 私はじんわりと感動に浸っていました。 大きな葉の間から顔を出す 意外と大きかった淡…
すっかり忘れていました 夕方訪れても咲いていないこと・・・。 早朝から花を咲かせる大仕事を終え すでに明日の準備中です。 4日程繰り返したあとは 力尽きて散ってしまう儚い花。 もし明日、早起きができたら 逢いに行こうかな。
何故あなたは“モナ・リザ”っていうの? ダビンチの描いた最高傑作のように 多くの謎を秘めているの? 残念だけど 隠された暗号を解く術は持っていない。 美しいものを見て ただ美しいと思えたら 私は幸せよ^^
ジューンブライドにぴったりの名を持つ 真っ白な紫陽花。 マリアヴェールを連想した途端、 釘付けになっていたよ。 “ウェディングドレス” その響きには いくつになっても憧れる 不思議な力を持ってるね。
昨日の午後は 青い服を着た人をよく見かけました。 さっきまで サッカー日本代表を応援していたのかな? ・・・よく頑張ったよ ・・・惜しかったね そんな風に思いながら気分転換に出かけたら あっ ここにもサポーターがいた^^ 次の戦いは勝ちますように。。。
梅雨の中休みに出会った紫陽花 その名も“雨に唄えば”。 次に雨が降ったら 花びらの上で雨粒を踊らせて どんな音楽に合わせて 唄い出すのかな?
初夏の陽気に変わるころ ほんのりとバラの香りだけが残ったローズガーデン。 少し咲き遅れた薔薇に 元気と笑顔をもらいました。
小さな花の小さな蕾のひとつひとつに 星型の花が咲くんだって。 大きな宇宙に憧れて 大空に向かって背伸びしているようだね。
“いつまでも待っています” なんて健気な花言葉なんでしょう。 香りが強くて 梅雨の湿気と蒸し暑い夏には弱い花。 ポットに移して エアコンの効いたお部屋で 一緒に過ごしてあげたいな。
“君と好きな人が百年続きますように・・・” 歌詞に込められた深い愛情と平和への祈り。 その意味を知ってから ハナミズキのメロディを聴くたびに 涙がこぼれそうになりました。
爽やかな初夏には 淡い優しいラベンダーの色がお似合いね。 “あなたを待っています” レースラベンダーの花言葉。