プロフィール - 七音日記

１等の当選者が1名だった一眼レフカメラの懸賞に応募したら、見事に当たったのが私とPENTAXとの出会いです。

最初の頃は、設定の言葉の意味もその役割も分からなかったので、すべて自動でスナップ写真を撮影するだけでした。いい被写体が見つからずにいつの間にか飽きてしまって、気づいたら押入れの奥へしまい込んでいました･･･。

『もったいないなぁ』その言葉で目が覚めました。そして、お出かけするたびにカメラを連れ出すようになりました。絞り・シャッター速度・ISOなど、今度は設定を変えて色々なものを撮ることにチャレンジしようと決めて。

絞りとシャッター速度の関係もきちんと理解できているか微妙ですが、何度も同じ場所で撮ることを繰り返して、微妙な違いを楽しんでいます。

レンズはセットでついていた標準ズームレンズ１つしか持っていません。ズームや、マクロの撮影はかなり制限されてしまうけれど、愛着のあるこのカメラと、自己流ですが精一杯の力を出して、これからも撮り続けたいと思っています。

数えきれない写真は、過ぎ去った日々の想いがたくさん詰まった大事なタカラモノ。同じ空は二度となく、この一瞬を逃したら、次はいつ見られるかわからないんです。そう想いながら今日も空を見上げています。

PENTAX　K100D

２代目の相棒を選ぶとしても、きっとまた愛着のあるPENTAXにすると思います。
標準レンズを１つしか持っていない私にとって、ダブルズームキットはとても魅力的。