東大寺
南大門に到着。何年振り?いや、何十年ぶり?
多分、修学旅行とかで来てるはず・・・でも記憶がない(笑)
くらいの軽~い知識しかない。
ここでは人を入れないように撮ることは100%無理でした。
なので、Lightroomの『スポット修正』で人の顔をぼかすことに挑戦してみました。
1枚目の方は別のフリーのソフトの『ぼかし』です。こっちの方が断然楽ちんなんですけど、しょっちゅう、応答なしになり固まるので、脱却しなければならないのです^^;
誰もが一度は聞いたことがあるし、記憶にも残っているフレーズだよね。
私のうろ覚えな記憶で、「運慶、快慶・・・だったかなぁ」と言いかけた時に、どこかのツアーガイドさんが、こちらは阿形像、吽形像ですと説明を始めた。
ありがとうございまーす!
ギリギリセーフ( ´艸`)
阿形像は大仏師運慶と快慶が小仏師13人を率いて造立し、吽形像は大仏師定覚および湛慶が小仏師12人を率いて造立したものであることも判明している。
後から調べてみました。当たらずといえども遠からず。でしたねw
それよりも南大門の見どころが、真上を見上げて2階部分がない筒抜けだったこと。それを支えるために巨大な柱が18本も使用されていたこと。
それらを見ずに通り過ぎてしまったのが悔やまれます。